２月１２日の通常分級準備～小学３年生以下クラス

２・３月の教会学校小学３年生以下クラスは、じっくりと「主の祈り」を学びます(^-^)

主の祈りは、イエス・キリストが「こう祈りなさい」と教えられたお祈りです。

２月１２日日は“天にましますわれらの父よ”について学びます。

なぜ神に“父よ”と呼びかけて祈ることができるのか？“わたしの”ではなく“われら（わたしたち）の”なのかを中心にじっくりと学ぶ予定です。

主の祈りは、毎週日曜日、礼拝で全員で祈っていますが、文言をを覚えるとつい早口になってしまいがちです。。。
この学びを通して、一言一言かみしめるように、声を合わせて共に祈ることができればと願っています。

 

学びをすすめるごとに、右の主の祈りパネルのラベルを一つずつはがしていき、理解を深めながら主の祈りを覚えたいと思います(^-^)

 

 

 

こひつじ文庫（当教会図書室児童書コーナー）に全巻３６冊がそろっている“みんなの聖書絵本シリーズ”は子供たちに人気が高い絵本の一つですが、よく読まれるものとそうでないものに差があることが分かってきましたので、小学３年生以下クラスではこの絵本も部分的に用いながら聖書の話をしています。巻末に解説が付いているので、小学高学年以上の子供が聖書の学びを深める上でも有益な絵本です。

今回は同シリーズ１４『わたしについてきなさい～イエスさまと弟子たち～』を少し用います(^-^)

学びの後は短い聖句を暗唱して、各自配布したしおりを暗唱した箇所にはさみ、聖書を開く訓練をしています。そして、できるだけ暗唱した前後の箇所も読むよう勧めています。

 

また、１月より“祈り”をテーマに学びを進めていますので、簡単な工作“お祈り人形”作りもあわせてしています♪

小さなお子さんにはハサミを使わないパーツを用意していますので、パーツを組み合わせた後は、各自好きな色を塗って持ち帰る予定です。

 

教会学校には、年齢に合わせたクラスでじっくりと楽しみながら聖書の学びをするプログラムがあります。

教会学校は、幼児から高校生までが集い、共に聖書の学びをするための場です。
初めに聖書を読み、讃美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」を行い、その後様々な活動をしています。
教会学校は、年齢を超えた交流を行える場であり、生涯の友（教会では「信仰の友」と呼びます）を得る場ともなっています。
毎日曜日、午前９時～９時５０分まで行っています。申込・入学手続きは不要ですので、いつでもお気軽にお出でください。

詳しくは教会学校案内をご覧ください。