教会学校では、7月より礼拝でモーセ物語の学びが始まりました。この学びは10月の第3日曜まで続く予定です。

通常分級(年齢に合わせて聖書の学びをするクラス)の小学校4年生以上のクラスは、「子どもの聖書絵物語」の美しい絵を見ながら、創世記の学びをしています。アブラハム、イサクの学びが終わり、ヤコブ、ヨセフ物語へと続きます。

小学3年生以下のクラスでは、イエス様の12弟子の学びをしています。
ペトロとアンデレ、ヤコブとヨハネ、マタイ、トマスの話を学び、9月には12弟子の指人形を作って覚え歌を歌いながら名前を覚える予定です。
また、毎回その回の学びにそった聖句の暗唱をしています。5月に聖句暗唱を始めた時は、言い慣れない言葉を覚えるのに苦労していた子供も、少しずつ慣れてきて、少し長い聖句も暗唱できるようになってきました(^-^)

 

全員で様々な取り組みをする合同分級は、7月31日に久しぶりに聖書クイズをし、天地創造に関する6枚の絵をチームに分かれて順番に並べ替えました。
あえてヒントを出さずに各チーム相談しながら並べ替えをしましたが、答え合わせの時間に、神様がどのようにこの世界すべてのものと人をお造りになったのか聖書から学びました。

 

7月10日、24日、8月14日の合同分級では、鏡を使ったしかけ絵本『モーセものがたり』の表紙絵を描きました。

1月より少しずつしかけを作ったり表紙絵作成を進めていますが、表紙絵がだいぶ出来上がってきたので、そろそろ装丁に入ることができそうです♪
ただし、10月よりアドベントカレンダー作りを始めるので、絵本作りが完成するのは来年になりそうです(^^)

日本キリスト改革派八事教会 教会学校合同分級『かがみのしかけ絵本モーセものがたり作り』3 日本キリスト改革派八事教会 教会学校合同分級『かがみのしかけ絵本モーセものがたり作り』2 日本キリスト改革派八事教会 教会学校合同分級『かがみのしかけ絵本モーセものがたり作り』1

 

 

 

 

また、8月28日はキューブパズル作りをしました。
まずは立方体の箱を作り、今後、各々好きな絵を描いてオリジナルパズルを完成する予定です✩

日本キリスト改革派八事教会 教会学校合同分級工作 キューブパズル3 日本キリスト改革派八事教会 教会学校合同分級工作 キューブパズル2 日本キリスト改革派八事教会 教会学校合同分級工作 キューブパズル

 

 

 

 

 

9月からクリスマスの準備も始まりました!
残暑が厳しいですが、一人でも多くのお子さんが教会へと導かれることを祈り願いつつ準備に励みます(^-^)

 

☆教会学校は、幼児から高校生までを対象とした聖書の学びをするための学校です。
初めに聖書を読み、讃美歌をううたい、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」を行い、その後様々な活動をしています。
教会学校は、年齢を超えて子供同士の交流を図ることができ、生涯の友(教会では「信仰の友」と呼びます)を得る場ともなっています。
毎日曜午前9時~9時50分まで。申込・入学手続きは不要ですのでお気軽にお出でください。

詳しくは教会学校案内をご覧ください。