日曜の朝は、教会で心静かに聖書の話を聞き、讃美歌を歌いませんか?聖書には、人生の諸問題、苦しみを乗り越える力があり、永遠の命に至る道が示されています。どうぞお気軽にお出でください。

教会学校(午前9時-9時50分)

教会学校は、幼児から中学生までを対象にした聖書の学びをする場です。毎週、小さなお子さんも理解できるよう、分かりやすい聖書の話をしています。 また、参加者の交流を図るプログラムもあり、生涯にわたって共に祈り、励まし合うことができる素晴らしい友を得ることもできます。最初に全員で聖書の話を聞き、祈り、讃美歌を歌う礼拝を行います。その後、年齢に合わせたクラスに分かれて、聖書の学びを中心に、さまざまな取り組みをします。

○礼拝

マタイによる福音書8章5-11節より「御言葉の権威と百人隊長の信仰」というテーマで聖書の話をします。病気で苦しむ僕を癒してほしいと一人の百人隊長がイエス様に近づいてきました。百人隊長は、イエス様にわざわざ家に来て頂かなくても「ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕はいやされます。」と言いました。イエス様はどうされたのでしょう?

○分級

小学4年生以上のクラスは、旧約聖書の「モーセ物語」の学びをします。小学3年生以下のクラスは、世界に広まる飢餓問題について、“大きなケーキが1つあります。これを5人の人でケンカをしないようにわけるにはどうすればよいでしょう?”という導入クイズから深め、共に考える時を持ちます。

✩教会学校の詳細はこちらをご覧下さい。

主日礼拝 (午前10時30分-正午)

主日礼拝(毎日曜午前10時30分より)は、すべての人に開かれた集会です。八事教会では、毎週日曜日の朝、小さな子供から80歳を超える高齢者までが集い、共に聖書の説き明しを聞いています。6月より、礼拝では新約聖書マタイによる福音書と旧約聖書イザヤ書の説き明しを交互に行っています。

聖書 イザヤ書8章23節後半-9章6節
説教題 『暗闇の中の光』

 

☆礼拝のプログラムはこちらをご覧ください。

☆当教会では日本聖書協会の新共同訳聖書・讃美歌21を用いています。
聖書・讃美歌をお持ちでない方は、お貸しいたします。

その他のおもな予定

礼拝後   掃除・食事