日曜日の朝は、教会で心静かに聖書の説き明かしを聞き、共に神の守りと導きを覚える時を持ちせんか?聖書には、人生の諸問題、苦しみを乗り越える力があり、永遠の命に至る道が示されています。
教会が初めての方はもちろんのこと、小さなお子様連れの方もどうぞお気軽にお出でください。どなたでも来会を心から歓迎いたします。

教会学校(午前9時-9時50分)

教会学校では、幼児から中学生までが共に聖書の学びをしています。小さなお子さんも聖書理解を深めることができるよう、年齢に合わせたクラスもあります。 また、参加者の交流を図るプログラムもあり、生涯にわたって共に祈り、励まし合うことができる素晴らしい友を得ることもできます。最初に全員で聖書の話を聞き、祈り、讃美歌を歌う礼拝を行います。礼拝後は、年齢に合わせたクラス(分級)に分かれて、聖書の学びを中心にさまざまな取り組みをしています。

○礼拝

2月14日より、イエス・キリストが私たちの罪のため十字架にかかられ、苦しみを受けられたことを覚える受難節に入りました。イエス・キリストは弟子たちとの最後の晩餐の後、オリーブ山に向かい、弟子たちに「今夜、あなたがたは皆わたしにつまずく。」と言われました。弟子のペトロは、「たとえ、みんながあなたにつまずいても、わたしは決してつまずきません」と言いましたが、イエスは「はっきり言っておく。あなたは今夜、鶏が鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう。」と言われました 。25日はマタイによる福音書26章31-46節より「つまずき予告とゲッセマネの祈り」というテーマで聖書の話をします。

○通常分級

礼拝の後は、年齢に合わせたクラスに分かれて聖書の学びをします。小学4年生以上のクラスは、旧約聖書のヨシュア記より、エリコの戦いの話をします。小学3年生以下のクラスは、75歳の時に神の言葉を信じて約束の地に向かって旅を始めたアブラハムの話をします。

✩教会学校の詳細はこちらをご覧下さい。

主日礼拝 (午前10時30分-正午)

主日礼拝は、最も大切な教会の集会で、説教を聞き、 神への賛美と感謝を表す礼拝を捧げます。 日曜日を「主の日」としてキリスト教会が守っているのは、この日の朝に、わたしたちの罪のために死なれたキリストが復活された記念の日だからです。

聖書 マタイによる福音書5章21-26節
説教題 『怒る心を静めて』

 

☆礼拝のプログラムはこちらをご覧ください。

☆当教会では日本聖書協会の新共同訳聖書・讃美歌21を用いています。 聖書・讃美歌をお持ちでない方は、お貸しいたします。

その他のおもな予定

礼拝後   掃除・食事
午後1時  成人学級『政治規準の学び』(宮田計著)の学びをします。