クリスマスが近づくとなんだかとてもワクワクしますね。
クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝い、キリストを礼拝する日です。では、なぜキリストの誕生を祝うのでしょうか?
その理由わかると、クリスマスだけではなく、毎日が喜びいっぱいの日になります。
礼拝の後は、「神さまの約束」と「神さまのプレゼント」をテーマに、紙しばいや絵本、アニメで神がイエス・キリストを通して与えられた救いについてともに学びます。
また、短い聖書の言葉を覚えて何も見ないでいう「暗唱聖句」をします。慣れると、長い聖句もスラスラと言えるようになります。わかりにくい言葉は、簡単な説明をして覚えるので、聖書の理解も深まります。
小学生以下のお子さんは、聖書工作(聖書の話にもとづく工作)もしていますが、中学生は、イエス・キリストが教えられた「主の祈り」や、聖書の教えに基づいて教会が信じる信仰を要約した「使徒信条」、神がイスラエルの民をエジプトから導き出されたとき、御自分の民に教え命じられた「十戒」の学びもします。
また、月に1・2度、全員で工作をしています。
過去の作品例
◇ 次回の教会学校の内容は以下リンクよりご確認ください。