八事教会の基本的な礼拝プログラムです(第1日曜は、礼拝において聖餐を守っています)。礼拝は、毎週日曜日(午前10時30分-正午)に行っています。
受付で、礼拝プログラムを印刷した週報をお受け取りください。礼拝はプログラムにそって進みます。礼拝は基本的に着席したままで行いますが、讃美歌等起立する個所はプログラムに☆印を付しています。可能な方は、プログラムの☆印の個所でご起立ください。
前奏 | オルガンによる前奏をもって礼拝を始めます。 黙想をし、心静かに礼拝への備えをします。 |
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招詞 | 礼拝への招きの言葉として、司会者が、旧約聖書の詩編100編を朗読します。 |
讃詠 | 礼拝の招きへの感謝の応答として、全員で神をほめたたえる賛美をします。(☆) |
開会祈祷 | 神をほめたたえ、主が臨在し、聖霊を通して礼拝を導いて下さるよう、司会者が祈りを捧げます。 |
主の祈り | 主イエス・キリストが、弟子たちに教えられた祈りが主の祈りです。主の祈りを全員で声を合わせて祈ります。(※) |
使徒信条 | 聖書の教えに基づいて、教会が信じる信仰を要約した使徒信条を、全員で声を合わせて告白ます。(※) |
十戒 | 十戒は、神がイスラエルの民をエジプトから導き出されたとき、御自分の民に、「心と精神を尽くし、また、力と思いを尽くして主なる神を愛すること、隣人を自分のように愛すること」を教え命じられたものです。全員で声を合わせて唱えます。(※) |
讃美歌 | 全員で讃美歌を歌い、神をほめたたえます。(☆) |
聖書朗読 | 旧約聖書の説教を行う場合は関連する新約聖書を、新約聖書の説教を行う場合は関連する旧約聖書を朗読します。 |
祈祷 | 説教者が正しく聖書の説き明かしをし、礼拝に集い説教を聞く全ての人が真理を悟ることができるよう、説教者が祈りを捧げます。 |
讃美歌 | 説教と関連した讃美歌を全員で歌い、神をほめたたえます。(☆) |
聖書朗読 | 説教者が、説教する聖書箇所を朗読します。 |
説教 | 神はどのような方なのか。どのような救いを与えておられるのか。今私たちをどのように導いておられるのか。 聞く人が、理解し、イエス・キリストに従って生きることができるよう、聖書の教えを明らかにします。 説教は、礼拝の中心であり、最も大切なものです。 |
祈祷 | 説教で語られた内容を信じ、イエス・キリストに従って生きることができるよう、説教者が神の導きを祈り求めます。 |
讃美歌 | 説教と関連した讃美歌を全員で歌い、神をほめたたえます。(☆) |
聖餐 | 毎月最初の主日礼拝において聖餐を守ります。
聖餐は、主イエスが、十字架にかけられる前の夜、弟子たちと最後の食事をしたときに制定された礼典です。聖餐は、主イエスが再び来られる時まで守り続けるように主ご自身が主の教会に命じられた聖なる礼典です。 他教会あるいは他教派の会員であっても、同じ信仰告白をしている方は、聖餐にあずかることができます。しかし、まだ信仰を告白していない未陪餐会員と洗礼を受けていない方は、聖餐を受けることができませんので、聖餐に陪席しそこで行われるしぐさを静かに見守って下さい。 |
献金 | 神とキリストへの感謝と献身のしるしとして、ささげものをします。 |
感謝祈祷 | 神の導きに感謝し、献金が、ふさわしく用いられるよう、献金の奉仕者が祈りを捧げます。 |
頌栄 | 全員で神の栄光をほめたたえる賛美をします。(☆) |
祝福と派遣 | 礼拝に出席した人が、一週間、励ましと導きを受けて歩むことができるよう、牧師が聖書にもとづいた派遣の言葉を述べ、神の祝福を求める祈りを捧げます。(☆) |
後奏 | オルガンの奏楽とともに黙想し、礼拝で受けた恵みを感謝します。(☆) |
報告 | 翌週の礼拝の案内や、教会行事の案内等を行います。 教会活動への参加を通して、神の祝福に招き入れられるよう、すすめがなされます。 |
※ 主の祈り・使徒信条・十戒は、週報裏面に印刷しています。
※ 八事教会では新共同訳聖書と讃美歌21を用いています。聖書・讃美歌をお持ちでない方は、教会備付けのものを貸し出しますので、受付でどうぞお申し付け下さい。
※ ☆印の個所では、可能な方はご起立ください。
※ 献金は、神への感謝と献身のしるしとして捧げます。金額に決まりはありませんので、自由にしてください。