愛知県名古屋市昭和区のプロテスタントのキリスト教会

八事教会教会学校について

教会学校は、幼児から中学生までが通うことのできる日曜日だけの学校です。学校といってもむずかしい勉強や宿題はありません。毎週日曜日午前9時15分より、聖書の話を聞き、祈り、讃美歌を歌う礼拝をもってはじまり、礼拝後は午前10時10分頃まで、聖書の学びを深めるときをもち、工作やゲームなど楽しくてためになるさまざまなとりくみをしています。

聖書は、2000ページほどある分厚い書物ですが、すべてふりがながついているので、いつのまにか字を覚えて、自分で読むことができるようになります。毎日3章ずつ読めば、1年超で聖書を読むことはできますが、ひとりで読むのはなかなか大変です。そこで、教会学校では、聖書のはなしをわかりやすくしています。幼いときに聖書に親しんでいると、大人になるとすらすらと聖書を読めるようになります。そして、生きていく中でだれも味方がいないと感じたり、辛いとき、聖書のことばが道しるべとなり、生きる知恵と力をあたえてくれます。聖書には、不思議で、おもしろい話がいっぱい!

わからないことは、教会学校の教師が丁寧に教えますのでご安心ください。教会学校には、小さな頃から教会に通いつづけている5人の教師がいます。みな小さな頃に聞いた聖書の話や讃美歌の美しいメロディーが心に深く刻まれ、この喜びをたくさんの子どもたちにあじわってほしいと願っています。教会学校では、いつも教師が心をくばっているので、子どもも大人もお互いによくコミュニケーションを取り、ともにさまざまなとりくみをしています。

教会は、小さな子どもから高齢者までさまざまな人が集まるところなので、年齢や属性に関係なく親交を深められるところです。学校といっても、子どもよりも教師の方が多くいます。教師が多いので、工作のときはめずらしい道具もどんどん使い、複雑なしくみの作品にじっくり取り組んでいます。また、教師がサポートするので、小さなお子さんも小・中学生といっしょに難しい工作にいっしょにチャレンジすることができます。工作のとき以外は、自分でできることは自分ですることと、自分のためだけでなくほかの人のためにも行動することを目標にとりくんでいます。

そして、八事教会には図書室があり、子どものための本のコーナー「こひつじ文庫」があります。こひつじ文庫には、絵本や伝記のマンガ、日本・世界のおはなしなど、1000冊ものたくさんの本がありあります。聖書物語の絵本もたくさんあります!教会学校にかようと、本をかりることもできます。

このように、八事教会教会学校では、みなで何かにとりくむ楽しみを見つけることができますし、一人でとりくむ楽しみを見つけることもできます。

教会学校は「行ってみよう」と思ったその日からいつでも通えます。申込みの必要はありません。聖書全体の話を続けて行っているため、毎週通うことをおすすめしますが、毎週通えなくても理解を深めることができるよう話をしていますので、いつでも気軽に来てください!

※月に1、2度礼拝後に工作をしていますが、工作の日に初めてお出でになる方で5日前までにお問い合わせページかお電話で参加人数をお知らせ頂いた場合は、ギア等必要な材料を揃えますのでスムーズに工作に参加頂けます。連絡なしのご参加の場合は、礼拝後、教会学校のガイダンスを優先的に行いますので、初回の作業時間は5分ほどになります。ご了承ください。(次回の教会学校の予定は、トップページのお知らせ欄か当ページ末尾のリンクよりご確認ください。)

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