６月４日（日）教会学校のご案内

教会学校は、幼児から中学生までが通うことのできる日曜日だけの小さな学校です。聖書の話を聞き、祈り、讃美歌を歌う礼拝をもってはじまり、礼拝後は、聖書の学びを深めるときをもち、工作やゲームなど楽しくてためになるさまざまなとりくみをしています。

キリスト教会に通うのが初めてのお子さん、一人で参加されるお子さんも教師が心をこめて迎えますので、どうぞお気軽にお出で下さい。ご家族での参加も歓迎致します。ご来会を心よりお待ちしています。

日　時	６月４日（日）午前９時１５分－午前１０時２０分
対　象	幼児～中学生
申　込	不要
参加費	無料　※礼拝の中で献金があります。献金は、神に感謝のしるしとしてささげています。金額に決まりはありませんので、自由にしてください。

プログラム

礼拝

旧約聖書出エジプト記から「約束を覚えておられる神」というテーマで聖書の説き明かしをします。
エジプトに奴隷として売られたヨセフは、神に与えられた知恵によりエジプトで大臣になり、飢饉から人々を救いました。ヨセフは長い年月を経てエジプトで家族と再会します。そして、ヨセフは家族をエジプトに呼び寄せました。
それから長い年月が経ち、エジプトにヨセフのことを知らない王が現われ、国中に増え広がるイスラエルの人々に恐れを抱き、生まれた子どもが男の子であれば殺害するよう命じました。その時代に一人のヘブライ人の男の子が生まれました。この男の子こそ、後にイスラエルの人々を神様の約束の地カナンに導き出すため神に立てられたモーセでした。モーセの母親は、男の子が生れたことを隠して育てましたが、とうとう隠しきれなくなり防水したカゴに赤ちゃんを入れてナイル河畔に置きました。そのモーセを水の中から引き上げて助けたのがエジプトの王女でした。モーセは王女の娘として育てられることになりましたが…

礼拝後のとりくみ

◇小・中学生

戦いで手柄を立てるたびに民から尊敬されるダビデ。ダビデをねたむサウル王は、どこまでもダビデの命をねらいました。ダビデはサウル王の息子ヨナタンと深い友情で結ばれ、ヨナタンはダビデを助けて逃します。けれども、ここからダビデの長くつらい逃亡生活がはじまります。
旧約聖書サムエル記からダビデのはなしをします。

◇未就学児

引っぱると絵が変わる「バベルの塔」のトリックカードを作った後、紙しばいをします。

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新型コロナウィルス等感染症予防対策について

当教会は高齢者が多いため、新型コロナウィルスの感染症法上の位置付けの５類移行後も、当面すべての来会者にマスクの着用と手の洗浄をお願いいたしたく存じます。

玄関扉開けてすぐ１階エントランスに使い捨てマスクと消毒液・ウェットティッシュを置いていますので、マスクをお持ちでない場合はお用いください（乳幼児などマスクを着用することが困難なお子さんはマスクなしでご参加ください。）。また、１階の階段手前右手にお手洗いがあり、ハンドソープ・ペーパータオルも備え付けておりますので、手の洗浄にご協力ください。手洗いが困難な方は、消毒液・ウェットティッシュをお用いください。アルコール消毒液ディスペンサーは検温機能付となっていますが、体温が３７．５度以上の場合やそれを下回る場合でも体調がすぐれない場合は出席をお控えください。ご理解とご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。