６月の教会学校の予定

教会学校は、幼児から中学生までが聖書の学びを中心にさまざまな取り組みをし、共に祈り励まし合うことのできる生涯の友（教会では“信仰の友”と言います）を得ることを目的とした日曜日だけの学校です。

毎週日曜日、午前９時１５分～午前１０時２０分まで教会学校を行っています。申込・入学手続きは不要です。月の途中からの参加も歓迎いたします。

礼拝

教会学校は、日曜日午前９時１５分より、全員で讃美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」をもって始まります。礼拝は、２階礼拝室で行います。

６月は、旧約聖書創世記「出エジプト記」からつづけて聖書の説き明かしをします。

礼拝後のとりくみ

礼拝後は１階集会室に移動し、聖書の学びやさまざまなな取り組みをします。

当月より、未就学児と小・中学生は別日に自動開閉貯金箱作りをします。

４日

◇未就学児

引っぱると絵が変わる「バベルの塔」のトリックカードを作った後、紙しばいをします。

◇小・中学生

戦いで手柄を立てるたびに民から尊敬されるダビデ。ダビデをねたむサウル王は、どこまでもダビデの命をねらいました。ダビデはサウル王の息子ヨナタンと深い友情で結ばれ、ヨナタンはダビデを助けて逃します。けれども、ここからダビデの長くつらい逃亡生活がはじまります。
旧約聖書サムエル記からダビデのはなしをします。

１１日

鏡を使ったしかけ絵本「モーセ物語」作りをします。

絵本の表紙作りにもチャレンジしましょう！

※年内の完成をめざして少しずつ作り進めていきます。

１８日

◇未就学児

「洗礼を受けたイエス様」の紙しばいをします。

紙しばいの後、ハトの紙飛行機作りをします。　※７月９日に紙飛行機を飛ばして遊びます。

◇小・中学生

教会学校では、「神様の言葉を聞いて信じること」のたいせつさを教えていますが“信じる”とはどういうことでしょうか？
キリスト教会で１０００年以上にわたって用いられてきた使徒信条（聖書の教えに基づいて、キリスト教会が信じる信仰をまとめたもの）の学び第１回を行います。初回は、歴史の具体的な事柄をふりかえりながら使徒信条を学ぶ意味をともに考えます。

２５日

◇未就学児

１８日とは紙の種類や大きさを変えてハトの紙飛行機作りをします。

◇小・中学生

ふたが自動開閉する貯金箱作りをします。

仕組み上、自動でふたを開けることができても閉じることは難しいのですが、担当者が苦心の末オリジナル自動開閉貯金箱を完成させましたので、ぜひ、いっしょに貴重なものづくり体験をいたしましょう。

※年内の完成をめざして月１・２度のペースで少しずつ作り進めます。
※未就学児は、７月２日に貯金箱作りをします。

新型コロナウィルス等感染症予防対策について

当教会は高齢者が多いため、新型コロナウィルスの感染症法上の位置付けの５類移行後も、当面すべての来会者にマスクの着用と手の洗浄をお願いいたしたく存じます。

玄関扉開けてすぐ１階エントランスに使い捨てマスクと消毒液・ウェットティッシュを置いていますので、マスクをお持ちでない場合はお用いください（乳幼児などマスクを着用することが困難なお子さんはマスクなしでご参加ください。）。また、１階の階段手前右手にお手洗いがあり、ハンドソープ・ペーパータオルも備え付けておりますので、手の洗浄にご協力ください。手洗いが困難な方は、消毒液・ウェットティッシュをお用いください。アルコール消毒液ディスペンサーは検温機能付となっていますが、体温が３７．５度以上の場合やそれを下回る場合でも体調がすぐれない場合は出席をお控えください。ご理解とご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。