教会年度が1月から12月までのため、例年クリスマス行事を終えても翌年の2月に入るまで慌ただしい日々が続くのですが、教会学校は、昨年12月31日と1月7日の冬休みをはさみ、1月14日から新しい年の歩みが始まりました。

新年早々クリスマス会に参加したお子さんが新たに教会学校に通うようになり、うれしいうれしいスタートとなりました(^o^)/

当教会は、コロナ禍でも一度も休むことなく教会学校を行い、クリスマス会も行った希有な教会なのですが、当時のことを記録として留めたいておきたいと願いつつバタバタしており叶わずにいました。けれども、年齢が上がるにつれ教会学校に通いにくくなってきたメンバーもいますので、新会堂が完成後の2012年から昨年のクリスマス会までの教会学校のイベントをアルバムとしてまとめ、コロナ禍の教会学校行事についても振り返りました。

2月4日の教会学校では、アルバムと過去の教会学校新聞を配り、過去の写真を見ながらみなでわいわいがやがや楽しい交わりのときを持ちました。

ただし、アルバムについては2日という短期間でまとめたものですので、特に近年のものを中心に加筆修正する必要があります(^^;)

今年以降1年ごとにアルバムのページを増やす予定ですので、修正版はその際改めて配ろうと思っています。

そして、2月14日からキリストの十字架の苦しみを覚えるレント(四旬節)に入りましたので、礼拝ではエルサレム入城から十字架・復活についての聖書のときあかしが続きますが、礼拝後の取り組みとしては月に1、2度卵型のイースター飾りを作り進めます。

試作品は、2mm厚の板をデザインカッターで切り抜きましたが、予備を含めて10枚程を切り抜くと手を痛めること間違いなしなので、生れて初めて電動工具にチャレンジすることになりました。

初心者も初心者ですので、トリマーになぜカッティングガイドが必要なのか、刃はどれぐらい出して切るのか、回転数はどうすれば良いのかなど分からないことだらけでしたが、他教会の親切な長老が詳しく教えてくださり、ケガなくスムーズに切り抜き作業を行うことができました!

バリやゆがみがすごかったのですが・・・

 

 

 

ガタガタはあるもののサンディングで成形できました(T T)

ペインティングをして飾り付けするので、さほどガタガタは気にならないはず!!恐らく・・・

何はともあれ、教会学校のメンバーが「ウサギに目をかく!!」と喜んで取り組んでいるので、子どもたちが楽しんでいることを励みにイースターの大きな喜びを一緒に心に深く留めることができればと願っています♪

 

☆教会学校は、幼児から中学生までを対象にした日曜日だけの聖書の学びをするための小さな学校です。楽しくてためになるさまざまな活動を行っています。続けて聖書の学びをしていますが、毎週出席できないお子さんや、月の途中から初参加するお子さんのためにおさらいの絵本やプリントを用意していますので、いつでもお気軽にお出でください!

八事教会教会学校案内