イースター・ペンテコステ・クリスマスはキリスト教会の3大記念日ですが、今年は5月19日がペンテコステです。

ペンテコステとはギリシャ語で「50番目」という意味ですが、イエス・キリストの復活から50日目に弟子たちに聖霊が与えられたことを記念する日です。弟子たちがこの時から世界中にイエス・キリストのことをのべ伝える働きをはじめたため、「キリスト教会誕生の日」としても覚えています。

世界宣教の継続によって現在名古屋の地に八事教会も存在していますので、今を生きるわたしたちにとってとても大きな喜びの日でありますが、クリスマスやイースターに比べると大人も子どもも印象が薄いことは否めません(^^;)

そのようなわけで、教会学校では2年前からペンテコステ工作とともに学びをしています。

2年前はモビールにもなる炎の飾り作りをしてバベルの塔のはなしと対比しながらペンテコステの出来事について学びました。
昨年は、新約聖書ガラテヤの信徒への手紙5章22、23節の暗唱聖句と共にキャンディが付の「9つの聖霊の実を結ぶ木」作りをしました。

今年は、4月21日の教会学校で聖霊の導きによって自由と愛に生きることのたいせつさを学び、翌週からすこしずつペンテコステお祝い工作をします。

今年も昨年と同じく聖霊の結ぶ9つの実を心に留めるべくウォーターフォールカード付貼り箱作りをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォーターフォールカードは簡単なしくみで絵がパタパタ変わる楽しいカードです♪完成品は5月19日に持ち帰りの予定ですo(^0^)o

工作をして楽しみながらペンテコステについてともに学びませんか?

 

☆教会学校は、幼児から中学生までを対象にした日曜日だけの聖書の学びをするための小さな学校です。楽しくてためになるさまざまな活動を行っています。続けて聖書の学びをしていますが、毎週出席できないお子さんや、月の途中から初参加するお子さんのためにおさらいの絵本やプリントを用意していますので、いつでもお気軽にお出でください!

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