日曜の朝は、教会で心静かに聖書の話を聞き、讃美歌を歌いませんか?聖書には、人生の諸問題、苦しみを乗り越える力があり、永遠の命に至る道が示されています。どうぞお気軽にお出でください。

教会学校(午前9時-9時50分)

教会学校では、幼児から中学生までが共に聖書の学びをしています。小さなお子さんも聖書理解を深めることができるよう、年齢に合わせたクラスもあります。 また、参加者の交流を図るプログラムもあり、生涯にわたって共に祈り、励まし合うことができる素晴らしい友を得ることもできます。最初に全員で聖書の話を聞き、祈り、讃美歌を歌う礼拝を行います。礼拝後は、年齢に合わせたクラスに分かれて、聖書の学びを中心にさまざまな取り組みをしています。

○礼拝

マタイによる福音書13章1-9節,13章18-23節より「種まきのたとえ」というテーマでイエス・キリストのたとえ話をします。

「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。ほかの種は茨の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。耳のある者は聞きなさい。」

○合同分級

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礼拝の後は、全員で『アドベントカレンダー作り』をします。
※アドベントとはイエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことです。アドベントカレンダーは、クリスマスまでの日を数えるカレンダーです。アドベントの間、毎日入れものをあけると中にささやかなプレゼントが入っているステキなカレンダーを作ります。(完成品は11月26日に持ち帰りの予定です。)

 

✩教会学校の詳細はこちらをご覧下さい。

主日礼拝 (午前10時30分-正午)

主日礼拝(毎日曜午前10時30分より)は、すべての人に開かれた集会です。八事教会では、毎週日曜日の朝、小さな子供から80歳を超える高齢者までが集い、共に聖書の説き明しを聞いています。6月より、礼拝では新約聖書マタイによる福音書と旧約聖書イザヤ書の説き明しを交互に行っています。

聖書 イザヤ書11章1-10節
説教題 『平和の王』

 

☆礼拝のプログラムはこちらをご覧ください。

☆当教会では日本聖書協会の新共同訳聖書・讃美歌21を用いています。
聖書・讃美歌をお持ちでない方は、お貸しいたします。

その他の予定

礼拝後          食事
12:45-13:30  大掃除
14:00        クリスマス電飾飾付