12月31日(日)の教会学校は休校いたします。2018年は、1月7日(日)より教会学校を行います。

2018年1月の教会学校の予定

教会学校は、幼児から中学生までが集い、共に聖書の学びをするための場です。教会学校は、年齢を超えて交流を深めることができる場であり、生涯の友(教会では「信仰の友」と呼びます)を得る場ともなっています。毎週日曜日午前9時より午前9時50分まで行っています。申込・入学手続きは不要です。月の途中からの参加も可能です。いつでもどうぞお気軽にお出でください。

教会学校は、最初に全員で讃美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」をもって始まります。クリスマスには、神の御子であるイエス・キリストが救い主として世に来られたことを学びましたが、新しい年は、イエス・キリストがどのような救い主なのか礼拝で学びます。礼拝後は、年齢に合わせたクラス(通常分級)に分かれて聖書の学びをします。

  • 小学4年生以上クラス

エジプトの国で奴隷として苦しめられていたイスラエルの民を、神がモーセという一人の指導者を立て、約束の地カナンに導き入れられたモーセ物語とモーセの後継者ヨシュアの話を続けて行います。

  • 小学3年生以下クラス
7日 聖書のおはなしの「絵合わせカードゲーム」をします。じゃんけんに勝って相手からカードをもらい、どんどんおなじ場面の絵を完成させて、あがりを目指そう!
14日 神のようになりたいと思い、天まで届くほどの高い塔を建てようとした人々。その心の内をご覧なった神様はあることをされました。「バベルの塔」の話をします。
28日 75歳の時、神様に「生まれ故郷を離れて、わたしの示す地に行きなさい。」とよびかけられ、神様を信じて旅をしたアブラハム。1月28日から、しばらく“信仰の父”とよばれるアブラハムの話をします。
  • 1月21日の合同分級は、全員で工作かゲームをして、参加者の交流を深める時を持ちます。

☆詳しくは、以下のページをご覧ください。

>教会学校のご案内