教会学校は、幼児から中学生までが聖書の学びを中心にさまざまな取り組みをし、親交を深めることを目的とした日曜日だけの学校です。
教会学校に通うお子さんには、こひつじ文庫(当教会図書室児童書コーナー)の児童書の貸出も行っています。教会学校では、出席者が年齢を超えて親交を深めていますので、生涯の友(教会では「信仰の友」と呼びます)を得る場ともなっています。
毎週日曜日、午前9時~9時50分まで教会学校を開いています。申込・入学手続きは不要です。月の途中からの参加も歓迎いたします。いつでもどうぞお気軽にお出でください。
8月の礼拝
教会学校は、毎週日曜日午前9時より、全員で讃美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」をもって始まります。8月の礼拝は、イエス・キリストの弟子に選ばれた人々やイエス・キリスト「山上の説教」について聖書のはなしをします。
8月の分級
礼拝後は、年齢に合わせたクラス(通常分級)に分かれて聖書の学びをしたり合同分級で様々な取り組みをします。
◇中学生科
4日、11日、25日は、イエス・キリストの弟子であり、イエス・キリストの復活の証人となった使徒たちの働きについて書かれた新約聖書“使徒言行録”の学びをします。
◇小学生以下クラス
- 4日
神が、神の言葉に聞きしたがう民として起こされたイスラエルの祖先アブラハムとその息子イサクのはなしをします。
- 11日
小学生以下クラスは、カタカタともいわれる「ヤコブのはしご」というおもちゃ作りをします。
- 25日
簡単な工作をしながら、「霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。」という長い聖句の暗唱にチャレンジします。
◇合同分級
- 18日
全員で科学工作『電気のしくみを使った貯金箱作り』をします。ふたが自動開閉するふしぎな貯金箱だよ。
☆詳しくは教会学校案内をご覧ください。