教会学校は、幼児から中学生までが聖書の学びを中心にさまざまな取り組みをし、共に祈り励まし合うことのできる生涯の友(教会では“信仰の友”と言います)を得ることを目的とした日曜日だけの学校です。

教会学校に通うお子さんには、こひつじ文庫(当教会図書室児童書コーナー)の児童書の貸出も行っています。

毎週日曜日、午前9時15分~午前10時10分まで教会学校を開いています。申込・入学手続きは不要です。月の途中からの参加も歓迎いたします。いつでもどうぞお気軽にお出でください。

9月の礼拝

教会学校は、日曜日午前9時15分より、全員で讃美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」をもって始まります。礼拝は、2階礼拝室で行います。9月の礼拝では、旧約聖書列王記より預言者エリヤの話を通して、神の言葉に聞き従い、神の恵みにゆだねて生きることの大切さを学びます。

9月の分級

礼拝後は、1階集会室に移動し、年齢に合わせたクラス(通常分級)に分かれて聖書の学びをしたり合同分級で様々な取り組みをします。

◇中学生科

第1・2・4日曜日は、聖書理解を深める学びをします。

◇小学生以下クラス

  • 第1・4日曜日

八事教会教会学校の毎年秋の恒例行事「アドベントカレンダー作り」を今年も行います。アドベントとは、救い主イエス・キリストの誕生を待ち望む期間のこと。2021年のアドベントは、11月28日から12月24日までです。アドベントの期間、毎日入れ物をひとつずつ開けていくと中にささやかなプレゼントが入っている素敵なカレンダーを一緒に作りましょう。9月より、ガラス絵の具でクリアファイルにステンドグラスのような絵をかき、少しずつプレゼントの入れ物を作り進めます。

また、神がエジプトで奴隷として苦しめられているイスラエルの人々を救い出し、カナンの地に導き入れられた出エジプトの出来事について、鏡を使ったしかけ絵本「モーセ物語」作りもします。

  • 第2日曜日

旧約聖書サムエル記より「奪われた神の箱」というテーマで聖書のはなしをします。

 

◇合同分級:第3日曜日

全員で科学工作『電気のしくみを使った貯金箱作り』をします。ふたが自動開閉するふしぎな貯金箱だよ。

 

新型コロナウィルス感染予防対策について

現在、八事教会では、すべての来会者にマスクの着用と手の洗浄をお願いしています。玄関扉開けてすぐ1階エントランスに使い捨てマスクと消毒液・ウェットティッシュを置いていますので、マスクをお持ちでない場合はお用いください(大人用普通サイズと子供用14cmサイズの不織布マスクを置いています)。また、1階の階段手前右手にお手洗いがあり、ハンドソープ・ペーパータオルも備え付けておりますので、手の洗浄にご協力ください。手洗いが困難な方は、消毒液・ウェットティッシュをお用いください。

エントランスのようす
(階段手前右手がお手洗いです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2階礼拝室には100名程度が着席できる長椅子がありますので、前後両隣のスペースを空けてご着席ください。1階集会室も椅子の間隔を空けて配置しています。換気のため、常時すべての窓を開けた上でエアコンを入れていますので、服装等の対応をよろしくお願いいたします。

 

☆詳しくは教会学校案内をご覧ください。