教会学校は、幼児から中学生までが聖書の学びを中心にさまざまな取り組みをし、共に祈り励まし合うことのできる生涯の友(教会では“信仰の友”と言います)を得ることを目的とした日曜日だけの学校です。

毎週日曜日、午前9時15分~午前10時20分まで教会学校を行っています。申込・入学手続きは不要です。月の途中からの参加も歓迎いたします。

2023年は1月8日より教会学校が始まります。

1月の礼拝

教会学校は、日曜日午前9時15分より、全員で讃美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」をもって始まります。礼拝は、2階礼拝室で行います。

1月の礼拝では、エジプトに奴隷として売り渡された少年ヨセフを通して現わされた神の大きな救いについて、旧約聖書創世記の説き明かしを続けて行います。

礼拝後のとりくみ

礼拝後は1階集会室に移動し、聖書の学びやさまざまなな取り組みをします。

1月は以下の取り組みを予定していますが、日程や内容は変更する場合があります。

8日

イエス・キリストの12人の弟子の名前を覚え歌でいっしょにおぼえまます。

最初の弟子はどこで何をしていたときにイエス・キリストに声をかけられたのでしょうか?そもそも弟子とは何をした人たちなのでしょうか?聖書から少しずつ学んでいきましょう。

15日・29日

今年は4月9日がイースターです。イースターはイエス・キリストの復活を喜び祝う日です。

1月から少しずつイースターの準備を始めます。まずは、イースター版宝探しゲームのエッグハントをするために紙をたまご型にくりぬいて色を塗り、宝のありかのヒントをみなで考えて書き込んでいきましょう!

2021年のエッグハント宝のありかヒントカード

22日

八事教会の図書室にはこどものための本のコーナー「こひつじ文庫」があり、現在1000冊を超える蔵書があります。毎週日曜日、教会学校終了後の5分~10分ほどの短い時間をこひつじ文庫の利用時間にしています。

こひつじ文庫には聖書絵本をはじめ一般の絵本や伝記のまんが、事典などさまざまな本があります。

教会学校に通うお子さんには1週間の期限でひとり3冊まで本の貸出を行っています。

22日は、礼拝後特別な活動をいたしませんので、30分ほどの時間をこひつじ文庫利用時間にいたします。

また、2月よりふたが自動開閉する貯金箱作り再開の予定です。

仕組み上、自動でふたを開けることができても閉じることは難しいのですが、担当者が苦心の末オリジナル自動開閉貯金箱を完成させましたので、ぜひ、いっしょに貴重なものづくり体験をいたしましょう。

※年内の完成をめざして月1・2度のペースで少しずつ作り進めます。

 

新型コロナウィルス感染予防対策について

現在、八事教会では、すべての来会者にマスクの着用と手の洗浄をお願いしています。玄関扉開けてすぐ1階エントランスに使い捨てマスクと消毒液・ウェットティッシュを置いていますので、マスクをお持ちでない場合はお用いください(大人用普通サイズと子供用14cmサイズの不織布マスクを置いています)。また、1階の階段手前右手にお手洗いがあり、ハンドソープ・ペーパータオルも備え付けておりますので、手の洗浄にご協力ください。手洗いが困難な方は、消毒液・ウェットティッシュをお用いください。アルコール消毒液ディスペンサーは検温機能付となっていますが、体温が37.5度以上の場合やそれを下回る場合でも体調がすぐれない場合は出席をお控えください。ご理解とご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。

エントランスのようす
(階段手前右手がお手洗いです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2階礼拝室には100名程度が着席できる長椅子がありますので、前後両隣のスペースを空けてご着席ください。1階集会室も椅子の間隔を空けて配置しています。換気のため、常時すべての窓を開けた上でエアコンを入れていますので、服装等の対応をよろしくお願いいたします。

 

☆詳しくは教会学校案内をご覧ください。