2015年4月の日本キリスト改革派八事教会教会学校教会学校新年度の歩みも1ヶ月が経過しました。

年度変わりの慌ただしさや長期連休など諸事情が重なり、4月中旬以降の教会学校は、出席が不安定でしたが、毎週決まった時間に集まり、聖書を開き、説き明かしをし、祈り、変わらず礼拝・分級を行っています。

4月第1主日は、礼拝後に進級式を行いましたので、新しいクラスでの分級は第2主日より行ないました。

 

中学科は、第3主日の合同分級以外を除き、毎週バイブルストーリーを学ぶ予定です。

 

 

第1・2主日の小学科は、担当教師が「子供の聖書絵物語」の美しい絵を見せながら、バイブルストーリーを行っています。

 

初回は、旧約聖書が39巻、新約聖書が27巻あることを教え、覚え方のコツ“旧約の39巻より3×9(3かける9)で新約3×9(さんく)27巻”も伝授しました(^-^)

また、なぜ“巻”と数えるのかや、今後しばらく学ぶ“創世記”の名前の意味も教えました。

 

そして、5月第1主日より、創世記の学びが始まりました。

創世記1・2章より天地創造を学び、神様が無より世界を創造されたこと、6日間で創造の業を完成された神様が7日目に安息されたこと、だからこそ私たちも安息日に全ての業を休み、主を礼拝することを学びました。

 

4月第3主日は、残念ながら久々に教会学校の出席者ゼロ(><)
今年度最初の合同分級も5月に持ち越しとなりました。
この日は、教会学校の礼拝の時間に教師が集まり、祈りのときを持ちました。

 

日本キリスト改革派八事教会 教会学校
日本キリスト改革派八事教会 教会学校
そして、4月第4主日は、第2回聖書クイズ大会を行ないました。

 

初回同様、〇×クイズと3択クイズを行いましたが、ノンクリスチャンホームの子供たちも楽しんで聖書の世界に親しめるよう、まずは、聖書物語の紙芝居を行い、その上で関連の問題を出題しました。

今回は、「ノアのはこぶね」の紙芝居を行い、クイズを出題しました。

毎回、最優秀賞者には、表彰状とメダルを授与しています(^-^)

次主日5月17日の教会学校は、合同分級で工作「折り紙ペープサート作り」を行います。

 

礼拝は、しばらく主の受難、復活、昇天のメッセージを続けており、ペンテコステに向けて、使徒言行録よりメッセージを行います。

 

子供たちの心に福音が届き、信仰が与えられるよう、多くの子供たちが教会へと導かれることを祈りつ願いつつ、教師一同毎週備えています(^-^)