教会学校は、幼児から中学生までが聖書の学びを中心にさまざまな取り組みをし、親交を深めることを目的とした日曜だけの学校です。
教会学校に通うお子さんには、こひつじ文庫(当教会図書室児童書コーナー)の児童書の貸出も行っています。教会学校では、年齢を超えて親交を深めていますので、生涯の友(教会では「信仰の友」と呼びます)を得る場ともなっています。
毎週日曜日、午前9時~9時50分まで教会学校を開いています。申込・入学手続きは不要です。月の途中からの参加も歓迎いたします。いつでもどうぞお気軽にお出でください。
4月の礼拝
教会学校は、毎週日曜日午前9時より、全員で讃美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」をもって始まります。礼拝では、次のテーマでイエス・キリストの十字架と復活について聖書のはなしをします。
7日 | 金持ちとラザロのたとえ |
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14日 | イエスの十字架 |
21日 | トマスの信仰 |
28日 | エマオの弟子たち |
4月の分級
礼拝後は、年齢に合わせたクラス(通常分級)に分かれて聖書の学びをしたり合同分級で様々な取り組みをします。
- 7日
進級式を行い、その後図書室児童書コーナーの利用案内や、教会学校活動案内を行います。また、新学年用の「教会学校ノート」を配布します。教会学校ノートは、教会学校で配られる1年分のプリントや出席カードなどを綴じられるポケットがたくさんついた便利なファイルです。
- 14日
中学生クラスは、イエス・キリストの弟子であり、イエス・キリストの復活の証人となった使徒たちの働きについて書かれた新約聖書“使徒言行録”の学びをします。
小学生以下クラスは、イースターエッグの飾り付けをします。
- 21日
今年は、4月21日がイースターです。礼拝後は、全員でイースターエッグリース作りをして、イースターをいっしょに祝いましょう。
- 28日
中学生クラスは、イエス・キリストの弟子であり、イエス・キリストの復活の証人となった使徒たちの働きについて書かれた新約聖書“使徒言行録”の学びをします。
教会ではどうしてイースターやクリスマスを祝うのでしょう?その意味や深さがわかると、イースターやクリスマスだけでなく、それ以外の日も喜びいっぱいの日になります。小学生以下クラスでは、4月から、聖書のおはなしをとおして、神様がわたしたちにくださった大きなプレゼントについて学びます。28日は「エッサイの切り株」というおはなしをします。
エッサイってだあれ?切り株ってなあに?
☆詳しくは教会学校案内をご覧ください。