この年、八事教会では約10年ぶりに青年会活動を再開させました。

 

久々の再開にメンバーは喜びいっぱい!希望いっぱい!

と言いたいところですが。実は・・・

初回の例会参加者の年齢構成がすごかった!

 

20代後半の女性1名。

中学3年生の男の子2名。

小学高学年の男の子1名。

 

改革派教会のほとんどは、高校生以上の未婚の男女が青年会に参加しているのだと思いますが、その点で見るなら、青年会に該当するのは1名だけとういう状態でした。

 

そんな初回例会で何をしたかというと・・・

“青年会の例会開くの10年ぶりなんだってー”

“へー”

“何するの?”

“・・・。まぁ初回だし。。。おやつ食べようか!”

確かこんな会話が繰り広げられ、ひたすらおやつを食べて、遊んで、閉会しました。

 

このときはテキストも決まっておらず、最年長者と次のメンバーに一回りの年の開きがあるので、“しばらくはCSの延長でおやつパーティーになりそうね”といった感じでした。

 

ちなみに当時中3だった男の子も今や大学4年生で、当青年会の会長です(^^)

 

当時20代後半だった参加者は“青年会に該当する人が一人しかいないなら無理して再開しなくても・・・”と考えていましたが、“一人いれば立派な青年会だよ!”とあたたかーい言葉をかけて頂き、“え。。。青年会てそんなもんなん?ほんまに大丈夫なん?”と不安を抱きつつ活動が始まったのです。

 

 

当時励ましになった言葉は“神様は必要な時に必要な人を与えられる。”でした。

 

そしてその約半年後、神様は本当に人を与えてくださいました!

 

でもそのお話はまた今度☆☆☆