２０１８年子どもクリスマス会

クリスマスおめでとうございます(^-^)

毎年子どもクリスマス会でスタートする八事教会のクリスマス集会も本日のクリスマス礼拝をもちまして終了いたしました。

１２月８日は、新会堂完成後７度目となる子どもクリスマス会を行いました。

今年のクリスマス会は、左のプログラムにそって行いました☆

毎年、子どもクリスマス会は礼拝をもって始めています。

「いと高き方の力によって」というテーマで牧師が子どもたちにクリスマスのメッセージを届けました。

今年は全部で３つのゲームをしましたが、全ゲームクリアできると全員でプレゼント交換ができるというごほうび付きでした。

クリスマス会は毎回２階の礼拝室で行いますが、全員が前を向いて着席するため、参加者の交流を図るのに工夫がいります。そのようなわけで今回は全てチーム戦のゲームを行いました。

礼拝後にスタッフの紹介など簡単なオリエンテーションを済ませた後、アイスブレイクも兼ねて「どっちなの？ゲーム」をしました。

導入で「では、今から順番にその場に立って自己紹介をして下さい。」と言うと予想通り「え～！」の声が(^-^)そこで、“教会に行ったことがある？”“春と夏好きなのはどっち？”など２択で回答する５つの質問を用意し、回答別に２チームに分かれ、回答用紙に自分が選択した答えのシールを貼りつけていきました。

このゲームのクリアの条件は、全問回答が同じだった人が１組以上あるということでした。

質問終了後、お互いに回答用紙を見せ合って回答が全部一致する人がいるか探しました。

全回答が一致するのは１組程度だろうと予想していましたが、複数組一致したので驚きました！

どっちなの？ゲームでお互いの好きな物などを確認した後は、年齢のバランスが良くなるよう５チームに分かれてタングラムパズルに挑戦しました。

このゲームのクリア条件はクリスマスツリーを完成させたチームが１チーム以上あることでしたが、多少の時間差はあったものの、見事全チーム正解にたどり着きました。

緊張もほぐれたところで、全員着席し紙芝居「アマールと夜の訪問者たち」を上演しました。

毎回クリスマスに関する簡単工作にチャレンジしていますが、今年はスノーマンのフォトフレーム作りをしました。準備段階では、たっぷり時間をかけて参加者に細かい作業をしてもらう予定にしていましたが、プログラムが増えたため、シールを貼るだけの作業に変更しました。今回は例年より未就学児の参加が多かったので、作業を簡略化したのは正解でした(^-^)

昨年からプログラムに加わった手品。今年は、担当者の得意分野である科学手品「ドライアイスの空気砲」で紙コップを吹き飛ばしました☆

ドライアイスを使った手品は視覚的にもとても楽しめました(^-^)

手品の後は、〇×クイズに挑戦しました。〇×クイズは、担当者のこだわりで毎回あえて子ども向けの簡単な問題は出題しません！たとえ間違えても家に帰って「ねえ、この問題知ってる？」とちょっと自慢したくなるような問題を出題しています。
〇×クイズはプレゼント交換の条件ゲームではなかったので、唯一の個人戦でした。

全問正解者５名には景品がプレゼントされました♪

〇×クイズの後は、５チームに分かれて文字並べ替えゲームにチャレンジしました。

このゲームは、１文字が書かれたカードが４，５枚入った封筒を各チームに配布し、文字を並べ替えてある単語を完成させるシンプルなゲームです。１チームだけ答えが２通りある言葉だったので少々苦戦しましたが、何とか全チーム正解にたどり着き、各チームの答えをつなぎ合わせると「おめでとう！みんなでプレゼント交換タイムだよ☆」になりました。

そういうわけで、無事全ゲームをクリアすることができ、全員で輪になって、曲に合わせてくるくるとプレゼントを回すプレゼント交換をしました。