日曜日の朝は、教会で心静かに聖書の説き明かしを聞き、共に神の守りと導きを覚える時を持ちせんか?聖書には、人生の諸問題、苦しみを乗り越える力があり、永遠の命に至る道が示されています。

教会が初めての方はもちろんのこと、小さなお子様連れの方もどうぞお気軽にお出でください。どなたでも来会を心から歓迎いたします。

教会学校(午前9時-9時50分)

教会学校では、幼児から中学生までが共に聖書の学びをしています。小さなお子さんも聖書理解を深めることができるよう、年齢に合わせたクラスもあります。 また、参加者の親交を深めるプログラムもあり、生涯にわたって共に祈り、励まし合うことができる素晴らしい友を得る場にもなっています。最初に全員で聖書の話を中心とした礼拝を行います。礼拝後は、年齢に合わせたクラス(分級)に分かれて、聖書の学びを中心にさまざまな取り組みをしています。

○礼拝

「御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ」というテーマでイエス・キリストが教えられた主の祈りについて学びます。

○分級

礼拝の後は、年齢に合わせたクラスに分かれて聖書の学びやさまざまな取り組みをします。

中学生科は、イエス・キリストの弟子であり、イエス・キリストの復活の証人となった使徒たちの働きについて書かれた新約聖書“使徒言行録”の学びをします。

小学生以下クラスは、アドベントカレンダー作りをします。

>教会学校のご案内

伝道礼拝 (午前10時30分-正午)

11月10日は、初めての方や教会を探しておられる方に向けて伝道礼拝を行います。聖書の説き明かしを中心とした日曜礼拝は、わたしたちの教会が最も大切にしている集会です。聖書の言葉をゆるぎない土台として、神から与えられる幸いを喜び楽しむ豊かな人生を歩みませんか?どなたでもどうぞお気軽にお出でください。

聖書 マタイによる福音書5章3節~10節
説教題 「キリスト教がわかる」とは?
説教者  野島邦夫先生(日本キリスト改革派教会国立聖書教会牧師)

 

◇ 礼拝は受付で配布している週報に記載されたプログラムにそって進みます。礼拝は基本的に着席したままで行いますが、讃美歌等起立する個所はプログラムに☆印を付しています。可能な方は、ご起立ください。

◇ 当教会では日本聖書協会の新共同訳聖書と讃美歌21を用いています。 聖書・讃美歌をお持ちでない方は、教会備付けのものを貸し出しますので、受付でどうぞお申し付けください。

講演会(午後1時30分-午後3時)

日本聖書協会は、カトリックとプロテスタントが協力して「聖書 新共同訳」を1987年に発行しました。その次世代となる「聖書 聖書協会共同訳」の翻訳は、2018年12月に出版されました。

日本聖書協会は、明治元訳(1887年)以来約30年おきに聖書を改訂、あるいは新たに翻訳してきました。30年たつと、言語が変化すること、聖書学、写本研究、考古学が発達し、新たな知見が多く加わることがその理由で、「聖書 聖書協会共同訳」も、そのような変化に対応しています。その事情などについて、「聖書 聖書協会共同訳」検討委員会委員をされた野島邦夫先生が解説してくださいます。

講演題 新しい日本語訳聖書の魅力-『聖書 聖書協会共同訳の特徴』
講師 野島邦夫先生(日本キリスト改革派教会国立聖書教会牧師)
講師プロフィール 1952年生まれ。日本キリスト改革派教会立神戸改革派神学校卒。同教派の関西の幾つかの教会で牧師として働いた後、ドイツ・テュービンゲン大学神学部およびヴッパータール神学大学で神学の研鑚を積み、神学博士号を取得。2010年から国立聖書教会牧師。
「聖書 聖書協会共同訳」検討委員会(聖書協会外の超教派のアドバイザー機関、各教派から1名ずつ派遣される委員からなる)委員の一人として、翻訳者や編集委員会では解決できない問題を検討する役割を担った。

☆オープン・チャーチの詳細は、こちらをご覧ください。

☆どちらの集会も申し込みの必要はありません。

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