ピックアップ☆9月の教会学校の取り組み

9月の礼拝は、イエス・キリストの山上の説教を学びました。
礼拝後は、年齢に合わせたクラス(通常分級)に分かれて、さらに聖書の学びを深めていますが、毎月第3(第5)日曜は、全員で合同分級をしています。先月まで「ゼンマイじかけの牛乳パックカー作り」に取り組んでいましたが、ゼンマイカーが完成した子どもや新来会者は、9月より八事教会教会学校の毎年秋の恒例行事である「アドベントカレンダー作り」をスタートさせました。

初回は、クリスマスツリーのオーナメントにもなるプラスチックの小物入れに色付けをしました♪色が透けるタイプのペン、不透明のペン、ラメタイプのペンの3種類を用意していたので、紙に色を塗って確かめては少しずつ色付けを進めました(^-^)

オーナメントタイプの小物入れは、星形・ボール形のもの(プラスチック製)と紙製のハウス型の小物入れの3種類あります。今年は、12月3日からアドベントが始るので、22日分のプレゼントの入れ物が必要です。あと19日分については、作業が進み次第アップします☆

通常分級は、先月のブログでも予告した通り進めましたが、9月24日の小学3年生以下クラスは、イエス様の“砂の上に建てた家・岩の上に建てた家”のたとえ話をもとにした紙芝居「ころちゃんのおうち」をしました。旧会堂で雨漏りに遭い、いくつか紙芝居がだめになったのですが、「ころちゃんのおうち」は変色等があるもののまだ使用できる状態ですので、子供の頃教会学校の先生に紙芝居をしてもらったことを思い出しながら、子供に読み聞かせました(^-^)もう今は手に入らない紙芝居もありますので、これからも大切に用いたいと思います♪紙芝居の後は、規則通りに色分けすると砂の上に建てた家・岩の上に建てた家が浮かび上がる塗り絵クイズに挑戦しました(^-^)

10月の教会学校の予定

  • 教会学校は、毎週日曜日午前9時より、全員で讃美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」をもって始まります。10月の礼拝は、9月に引き続き、イエス・キリストが神の国についてときあかされた「山上の説教」の話をします。また、イエス様が百人隊長のしもべをいやされた話や、イエス様が「わたしの母とはだれですか?わたしの兄弟とはだれですか?」と問いかけられたことについて学びます。
  • 礼拝後は、年齢に合わせたクラス(通常分級)に分かれて聖書の学びをします。小学4年生以上のクラスは、エジプトの国で奴隷として苦しめられていたイスラエルの民を、神がモーセという一人の指導者を立て、約束の地カナンに導き入れられたモーセ物語とモーセの後継者ヨシュアの話をします。
  • 10月1日・8日の小学3年生以下クラスは、「せかいのはじまり」の聖書絵本をもとに、「天地創造」の話をします。また、1日はアドベントカレンダーの日付入れも行います。8日は、動物のステッカーを貼ってエデンの園ステッカーシートを仕上げます。22日は、世界の飢餓問題について共に考えるときを持ちます(第2回)。

 

 

 

  • 10月15日・29日の合同分級は、『アドベントカレンダー作り』としてプレゼントを納めるための小物入れに色付けをします。11月19日に完成・各自持ち帰りの予定です。(8月以前に「ゼンマイじかけの牛乳パックカー作り」に参加し、作品が完成していないお子さんは、引き続き牛乳パックカー作りをします。)

※アドベントとは救い主であるイエス・キリストの誕生を待ち望む期間のことです。アドベントカレンダーはクリスマスまでの日を数えるカレンダーで、アドベント中、毎日入れものをあけると中にささやかなプレゼントが入っているステキなカレンダーです!

 

☆教会学校は、幼児から中学生までが集い、共に聖書の学びをするための場です。
初めに聖書を読み、讃美歌を歌い、祈り、聖書の話を聞く「礼拝」を行い、その後様々な活動をしています。教会学校に通うお子さんには、こひつじ文庫(当教会図書室児童書コーナー)の児童書の貸出も行っています。
教会学校は、年齢を超えて交流を深めることができる場であり、生涯の友(教会では「信仰の友」と呼びます)を得る場ともなっています。
毎週日曜日、午前9時~9時50分まで行っています。申込・入学手続きは不要ですので、いつでもお気軽にお出でください。

詳しくは教会学校案内をご覧ください。

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