愛知県名古屋市昭和区のプロテスタントのキリスト教会

2015年12月の聖書の言葉

2015年12月の聖書の言葉

いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。
(ルカ2:14)

日本キリスト改革派八事教会 2015年12月の聖書の言葉

槍ヶ岳と3000m級の山々(奥穂高岳頂上から撮影)

これは、羊の群れの番をしていた羊飼いにメシアの誕生を告知した、天使たちが羊飼いに向かって歌った賛美の歌です。羊飼いたちは、メシアは飼い葉桶に寝ている、それがメシアのしるしであることを告げられていました。そのしるしは、貧しい人々共にあるメシアが来られたことを表しています。その告知を受けた羊飼いも貧しい人々でありました。国の平和が怪しくなった今年、非正規雇用が4割を超えました。貧困の問題は、既に世界中の人々の問題になっていいますが、わたしたちの国において貧困問題が深刻なものになっています。イエスの誕生の時も、貧しい人々には平和を実感できるものではありませんでした。その実感を全く持てない羊飼いに、「地には平和、御心に適う人にあれ」という告知は、彼らが御心に適う生き方をしていたからではなく。メシアは、私たちのような貧しい人々共にある救い主として来られたことの告知者として、彼らがその見聞きしたことを人々に告げることによって、「御心に適う人」とされるという約束であったのではないでしょうか。この告知を、その様に聞くことができるし、そのように聞くことこそが、この平和が破られている時代にあって、ふさわしい神による平和の回復の約束としての意味があるのではないでしょうか。

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