愛知県名古屋市昭和区のプロテスタントのキリスト教会

2016年11月の聖書の言葉

2016年11月の聖書の言葉

 主に望みを置く人は新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。
(イザヤ書40章31節)

鷲羽池から槍穂高連峰を眺む

この聖書の言葉は、主なる神が地の果てに及ぶすべてのものの造り主で、倦むことも疲れもなく、究めがたい英知を持って、疲れた者に力を与えることができる方であるという信仰に立って語られています。60歳代半ばを超える前期高齢者は、体の衰え、疲れを毎日感じながら生きています。私もその一人として生きています。だから、この聖書の言葉は、にわかには信じられない言葉です。しかし、この言葉の前に「若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが」、という言葉がありますので、この言葉を語る人物は、そういう倦み、疲れる人生を生きているひとりの人間として、主に望みを置く人生が、どのように変わるか、その素晴らしさを五感に感じることとして、「疲れを知らない」人生、信仰の歩みについて語っているのです。パウロは「外なる人」の衰えと「内なる人」の日々新たにされる永遠の命に目を注ぐ希望の生について語っています(Ⅱコリント4:16-18)。その旧約的表現として、この言葉を理解することができるでしょう。

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