愛知県名古屋市昭和区のプロテスタントのキリスト教会

2016年7月の聖書の言葉

2016年7月の聖書の言葉

天が地を超えて高いように
慈しみは主を畏れる人を超えて大きい。
(詩編103:11)

北穂高岳と長谷川ピーク

この詩編の詩人は、「主の御計らいを何一つ忘れてはならない」(2節)と述べています。それは、主が罪を赦し、病を癒し、命を墓から贖いだす力をもっておられ、虐げられている人に恵みと正しい裁きを行われ、憐れみ深く、恵みに富み、忍耐強いお方であると述べ、この言葉を語っているのです。不当な支配者による支配を受けている時代の民は、その大きな力に圧倒され、自分がいかに無力な存在であるかを思わされながら生きています。しかし、この世界を支配しておられるのは、この世界を創造された神であり、その神が救い主として、その救いの手を差し伸べておられることを、これらの言葉は明らかにしています。「天が地を超えて高いように」の言葉は、それよりもさらに高きにいます神を指し示す働きもしています。そして、この神は、人間の苦悩の全てをご存じの神で、その慈しみは、「主を畏れる人を超えて大きい」と言われます。これはイザヤ55:9の「わたしの思いは、あなたたちの思いを、高く超えている」を彷彿させる言葉です。神の愛の御計らいは、私たちの思いを超えた深き愛から出る救いであることを覚えることが大切です。

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