2023年12月の聖書の言葉
神は、その独り子をお与えになったほどに、
世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためである。
(ヨハネによる福音書3章16節)
この聖書の言葉のあとに、「神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである」と記されています。しかし、「世が救われるために来た」ということに疑いを持つ人がいます。神の意思は「世を裁くためではなく、御子によって世が救われる」ことにあります。御子を信じる者は裁かれない。既に、永遠の命を得ている、と救い主イエスは言われるのです。
あなたにも、救いに与ってもらいたいと、救い主イエスはいまも願っておられるのです。