愛知県名古屋市昭和区のプロテスタントのキリスト教会

2019年4月の聖書の言葉

2019年4月の聖書の言葉

主に従う人には災いが重なるが 主はそのすべてから救い出し

骨の一本も損なわれることのないように 彼を守ってくださる。

(詩編34:20-21)

北穂高岳南陵(2018年8月13日撮影)

この詩篇の作者は、「主の恵み深さを」経験し、「味わい、見よ」(9節)と勧めています。主に身を寄せて、主を恐れて生きる者には、欠けたものがなく、幸いと喜びがあるとさえ語っています。主を求める人を、主は脅かす敵から常に救い出されるので、「主を仰ぎ見る人の顔は光と輝き、辱めに顔を伏せることはない。」(6節)と言うのです。 だからといって、彼は、主に従う人には何の災いもなく、苦しみもないといっているのでありません。主を信じる者も、主を信じない人と同じように災いに遭うこと、災いが度重なることさえあることを彼は知っています。その経験から、彼は20,21節の言葉を語っているのです。 彼は、その度に主の御名を呼び求め、主を褒め称えつつ、主に委ねて生きてきたのです。そして、主によって災いから助け出される体験を味わってきたのです。だから、彼は、信仰者の人生に貧しさや苦しみがなくなるとは語りません。むしろ、悩みも、苦難も、時に連続して襲い来ることさえあると語っています。それは、主に信頼する正しい者の生涯につきものでさえあると語るのです。 しかし神は、ご自分の前に砕かれた心の近くにいまし、苦難の中でご自身に救いを求める魂を救ってくださるのです。いま、様々な不幸や貧しさや苦しみに打ちひしがれている魂に向かって、彼は、自らの経験から、このように語っているのです。

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